小1から高3まで低身長がコンプレックスでした。
なんなら社会人になった今でも
もっと身長伸びないかなって思ってます！
（もう無理やろ）
そんな僕が当時の自分に伝えたいことを5つ紹介します。
この記事を見ることで
現在学生で低身長に悩んでいる男子が
自信を持って学校生活を送ることができます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
Contents
身長が低いことを素直に認めよう
思春期だということもあり
自分のプライドが邪魔して
自分はそんなに身長が低くないと認めるのが嫌なのは分かります。
クラスメイトに身長が低いとバカにされて反抗したい気持ちも分かります。
僕がそうでしたから、、笑
ですが
身長が低いことを素直に認めた方が気持ち的に楽です。
身長が低いという事実は変わらないので
まずは素直に認めて自分と向き合うことが大切です。
自分のコンプレックスを先生や周りの友達に伝えよう
少し勇気がいることかもしれませんが
これも先ほどと同じで気持ち的に楽になりますし
バカにされることが少なくなります。
もしバカにされたら
必ず先生や友達が味方になってくれます。
1人で抱え込んでしまうのはもうやめましょう。
あなたを助けてくれる人は絶対にいます。
夢中になれるものを見つけよう
何かに夢中になれるということは
それをすることが心の底から楽しくて
自分が本当に好きなことだと思います。
なので、何か夢中になれるものが見つかれば
その分野に詳しくなり
周りに自慢できるほど
自分に自信がつきます。
自分に自信がついたら
低身長で悩んでいることが
ちっぽけに感じるはずです。
自信に満ち溢れたあなたは
低身長をバカにしてくる人より
100万倍かっこいいです！
ギャップのある人になろう
分かりやすくいうと、意外性です。
例えば
身長2mある見た目のいかつい男性が
お年寄りを助けていたら
ギャップ萌えしませんか？
そんな感じで
低身長から連想できる性格や言動とはかけ離れた人になるように心がけてみてください。
低身長の男子は可愛いと言われることが多いと思います。
僕も当時めちゃめちゃ言われました。
僕はそれが本当に嫌でムカつくことが多かったのですが
本気でサッカーに取り組んでいる時は
かっこいいと言ってくれました。
男らしい一面も俺はあるんだと
ギャップを見せていきましょう！
可愛いと言われたら
ありがとうと返しておきましょう。
変に否定せずに開き直ったほうが楽です。（経験者は語る）
コンプレックスはみんなと分かち合おう
みんな何かしらのコンプレックスを抱えて生きています。
あなたにとっては
そんなの低身長に比べたら
大したことではないと思うことでも
ある人にとっては深刻な問題かもしれません。
コンプレックスはあなたの捉え方次第で長所にもなりえます。
みんなとコンプレックスを分かち合って
お互いを尊重し合えるような人間関係を築いていきましょう。
最後に
僕は学生時代、「低身長」というコンプレックスにずっと悩まされていました。
低身長を理由に自信を失い
みんなの前に立って指示するような役割から逃げて
自分の殻を破ることができませんでした。
正直とても後悔しています。
もっといろんなことに積極的に活動して
学生生活を充実させたかったと思っています。
だからこそ伝えたいです。
低身長は人生において本当にちっぽけな悩みです。
今しかできないことを思う存分楽しんで
今回紹介した5つのことを頭に入れて
明日からぜひ実践してみてください。
最後まで読んでくださったそこのあなた
大好きです。
ありがとうございました。
んじゃまたね～！
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