今回は、大学生活で友達ができるか不安な方に向けて、
低身長と人見知りというコンプレックスを持った僕が、
友達を作るためにやってよかったことを紹介します。
ちなみに僕は初めての一人暮らしで、周りに友達が1人もいない状況でした。
なので、大学で友達ができるか不安な人の気持ちは痛いほど分かります。
この記事を見ることで、大学で友達を作るにはどうしたらいいのか理解でき、
今までのような仲の良い気が合う友達を作ることができます。
ぜひ、最後まで見ていってください。
Contents
そもそも全然焦らなくていい
大前提として、友達を作るのに焦る必要はありません。
というのも、焦ったところで何も変わらないからです。
むしろ、焦るほど自分を追い込んでしまうので、
常に平常心を保つことが大事です。
初めの頃は、楽しそうに話している周りのグループを見て、
羨ましがったり、孤独感を感じるかもしれませんが、
最初なので当たり前です。
自分のペースで大丈夫です。
なるべく明るいオーラを放つ
少し難しく感じるかもしれませんが、
いつもより少しだけでいいので明るいオーラを放ち、
「いつでも話しかけてくれてもいいよ」
みたいな雰囲気を作るのを意識してみましょう。
やはり第一印象はすごく大事なので、少しでも明るい方が
周りからの印象はめちゃめちゃいいです。
それでも、
「いや、自分はそんな明るいオーラなんか放てないよ」
という人は、次の3つを意識してみてください。
- 背筋を伸ばして歩く(×猫背)
- 眉毛を少し上に上げ、目の周りに力を入れる
- 口角を少し上げる(マスクをしている場合は上2つを特に意識)
この3つを少し意識するだけでも印象は全然違います。
実際、僕はこれらを意識することで、
授業中に隣の席の人が話しかけてくれたことが何回かありました。
効果は絶大です。
虫は明るいところに集まります。
人間も一緒です。
明るいところ(人)に人が集まります。笑
どんどん明るいオーラを放ってみてください。
1人で授業を受けている人に話しかけてみる
僕は、最初の方の授業はどんな人がいるのか、
よく人間観察をしていました。
そうすると、
「あの人いつも一人だな」「あの人違う講義にもいたな」
みたいに、
1人で行動していてなおかつ、自分と講義が何個かかぶっている人が
分かってきます。
そうすると、自分と同じでなんだか親近感がわいてきて、
「もしかしたら仲良くなれるかも」「話しかけてみようかな」
となるわけです。
僕はなりました。笑
そして、今までの僕なら、ここで「人見知り」が発動するのですが、
その時は少し緊張したものの、話しかけることができました。
正直、僕のことをなにも知らない人達しかいないので、
僕が人見知りしようがしまいが誰も興味ないです。笑
結局、友達を作ろうと思ったら、
話しかけるのを待つか、話しかけるかのどちらかです。
僕は、大学では新しい自分を見つけることを目標にしていたので、
「話しかける」という選択を選びました。
人見知りは意外と自分の思い込みだったりするかもしれませんよ?
アルバイトをする
正直、大学で講義を受ける時間よりも、
アルバイトをしている時間の方が長いです。(個人差あり)
なので、アルバイト仲間ができる可能性が高いです。
もちろん、どんなアルバイトかにもよりますが、
僕がおすすめするのは、大学生が働いているところです。
なにより同世代で話しやすいのと、
活気があってバイト中もそんなに苦痛に感じません。
実際僕は居酒屋で3年半働いていたのですが、
忙しくてしんどい時もあったけど、バイト仲間のおかげで
楽しく働けました。
ちなみに、t-newsの調べによると、
大学生バイトランキングは以下の通りです。
参考程度にどうぞ。
- 1位 カフェ
- 2位 塾講師
- 3位 アパレル
- 4位 スーパー
- 5位 家庭教師
https://www.tnews.jp/entries/31907
万が一大学で仲の良い友達ができなくても、
バイト次第で友達を作ることができるので、
アルバイトをすることをおすすめします。
サークルに所属する(掛け持ちOK)
サークルの威力は絶大です。
僕が仲良くなった友達のほとんどが、
サークルで出会った人たちでした。
大学によってサークルの規模も違うし、
そもそもサークルがないところもあるので、
一概に、
「サークルに所属することが友達を作る最短ルートだ」
とは言いきれません。
しかし、少なくとも僕はサークルに所属したことで、
気が合う仲の良い友達を作ることができました。
そんなサークル選びに成功した僕が、サークルを選ぶコツを1つお教えします。
それは、サークルを1つに絞らなくてもいいということです。
実際僕は、1年生の夏まで4つ掛け持ちをしていました。笑
焦ってサークルを1つに絞らずにサークルを掛け持ちすることで、
そのサークルの良さや雰囲気などが徐々に分かっていき、
自分に合ったサークルを選ぶことができます。
他のサークルを抜けたからといって
「申し訳ないな」、「気まずいな」と思うかもしれませんが、
自分の気持ちに正直になってサークルを選んでください。
サークルを抜けて冷たい扱いをされたのなら、
その程度のサークルってことでバイバイしましょう。(友達が経験あり)
おそらく、最終的にサークルを1つに決める判断基準になるのは、
「人」です。
「人」が良ければ、何をしても楽しいです。
これは間違いないです。
サークルに所属して、いろんなイベントに参加することで、
嫌でも友達ができます。
そしてそのサークルで同じ学部の人と仲良くなれたら、
卒業するまで仲良い可能性が非常に高いです。
なぜなら、僕がそうでしたから。
もっというと僕の周りも、
サークルと学部が同じで卒業まで仲良い人がほとんどでした。
それほどサークルの威力は絶大なのです。
大学生活が不安なあなたへ
絶対に大丈夫です。
心配事・不安の97%は実際に起こらないと言われています。
僕も大学入学前はとても不安でした。
「今までのような仲の良い友達はできるだろうか」
「楽しい学生生活を送れるだろうか」
「良いバイトが見つかるだろうか」
「コンプレックスをバカにされないだろうか」
挙げるとキリがありません。
何か新しいことに挑戦をするときに不安はつきものです。
不安より大学生活に対する期待を膨らませましょう。
また、大学生活で友達を作る機会はいくつもあります。
その機会を決して無駄にせず、
あなたが心の底から信頼できる友達に出会えることを願っています。
最後まで読んでくれたそこのあなた、
大好きです。
んじゃ、またね~。
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